現場で考えた「正解なき時代」問題解決型手法は限界に

今までの問題解決型のアプローチでは解決できない問題とは

元陸上自衛隊西部方面総監の小川清史さんによると、冷戦時代の問題対処型での対応とは違うため、小学生時代からの答え合わせの訓練では敵が来たらどうするの発想なので、対処できないそうです。今は冷戦時代と違い、答えのないこの不安定な環境をどう考えるかを広く考える必要があるそうです。

また、日本のホスピスケアの先駆者の石垣靖子北海道医療大名誉教授は、多くの患者と向き合った経験から、ホスピス患者は病状が進み弱っていき問題点ばかりが見てきてしまうが、それを問題点ととらえるのではなく、そのままを肯定するアプローチが必要だそうです。

横浜市立市民病院の横山太郎さんによると、医療というのは問題解決型のアプローチなので、認知症、がん、糖尿病、高血圧など問題を掲げてそれを解決しようが、その問題解決のスタイルは高齢者の孤立化を勧めてしまうそうです。

上記のように様々な現場で今までのやり方が通用しない時代になってきています。
また、イノベーション社会でも求められるのは、正解のない疑問だらけを解決していく能力です。

私たちはこれから正解のない難問だらけの時代を、生きることになりそうです。
多様性が求められる中、今私たちに出来ることは論理的な思考であったり、ディスカッションする能力だったりするように思います。

ミライエではプログラミング教室を通して、子どもたちに正解だけではなく、考える力、工夫し生み出す力を身につけれるように努力していく気持ちを改めて感じました。

 

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