世界にないものをつくろう!

私たちが普段使っている多くのものにはプログラムされたものが入っています。
電車も車もテレビもゲーム機もプログラムで動いています。そのプログラムを自分たちで作れるとしたらどうでしょう?子どもたちは利用するだけではなく、「こんなものがあったらいいのに・・」と考え始めます。
「どうプログラミングすれば、できるだろう?」と創造し始めます。創造する力こそ未来を作る力なのだと思います。プログラミングの本当の目的は創造に必要な、論理的な考え方や自主性、アイデアを使える力です。この世にないものを創造する力を、育てることなのです。